7月31日にフットサル羽島にてU-10の交流戦に参加してきました。
3.4年生6人での参加。
攻撃はシュートで終わること、守備ではボールのないところでのポジショニングをテーマに戦いました。
フットサルはサッカーと違ってコートが狭い為、少しのミスやポジショニングの悪さでシュートを打たれたり、突破されてしまいます。
サッカーの時よりポジショニングの大切さ、攻守の切り替えの速さがすごく大切だと選手たちには伝えました。
試合を重ねるごとに自分なりにアドバイスを行動に移せる選手が出てきて、相手の攻撃を遅らせることやボールを奪うことに成功する場面も増えてきました。
4年生の選手は6年生の選手とともにプレーしたり、勉強をしてきて頭での理解は出来ているので、しっかりプレーで実践して経験を積んでいって欲しいなと思います。
3年生はこれから学ぶことが多く、大変だけどたくさん吸収して理解してプレーできるように一つ一つ伝えていきたいと思います。
一生懸命プレーする中で怪我につながってしまったのは残念だけど、変わって出た選手が最後まで戦い抜いて球際だったり、スピード感を感じることが出来たのは良かったかなと思います。
結果が出ないのはまだまだ自分自身の力不足。
勝つ喜びを感じてもらえるように選手たちと向き合っていきます。
応援ありがとうございました。
フットサル羽島交流戦U-10