7月17日郡上遠征2日目です。

16日の予選の結果4位での順位トーナメントとなりました。

前日の宿舎でのミーティングでは1点の重さについてみんなで共有し、プレー面では各選手のいいところを伝え合い得意な部分を知ってもらい、どんなプレーをすれば仲間に認めてもらえるかを知れる時間になったと思います。

2日目はコロナの影響もあり、2チームが不参加となり3チームでのリーグ戦から順位決定戦とレギュレーションが変わりました。
1試合目は飛騨古川戦。
相手ボールの時は前からしっかりプレッシャーをかけ、相手のミスを誘うような守備が出来ていました。
自分達でボールを持てる時間もあり、いい攻撃がたくさんありました。
失点はもったいなかったですが、5得点を奪い5-1で初戦を勝ち切ることが出来ました。
2試合目は蘇原JFC戦。
相手の方が力強く攻められる時間が長かったですが、粘り強く戦うことは出来ていました。
チャンスも何度かありましたが、ポストや最後のところで跳ね返されて得点は奪えず0-2の敗戦。
結果は残念でしたが、いい試合が出来たのは良かったです。
グループ2位で最終試合。
前日負けた下有知さんと。
同じ相手に2度も負けられないと気合い十分で試合に臨みました。
前線からの守備、サイドからの突破、この2日間でチャレンジし続けてきたことがたくさん出た試合となりました。
結果的には1-2で負けてしまい、悔しさが残りましたが、失点は不運な形での失点でしたし、ゴールシーンはサイドからの突破をキックフェイントで完全に交わして奪ったものでいままで練習を重ねてきた成長を感じる瞬間でもありました。
クロスからのシュートや奪われた後の切り替えなど課題もたくさん出ましたが、この2日間だけでも大きく成長出来たと思います。
なかなか一緒に活動出来ないカテゴリーではありますが、さらなる成長を求めて練習から厳しくやっていきます。
応援ありがとうございました。