3月17日に6年生とのお別れサッカーとボーリング大会を実施しました。

去年卒業して行った選手もいますが、今年卒業していく6年生がコラッジョーゾの1期生。

幼稚園にいた頃から大コーチとサッカーをして、小学生に上がるタイミングでコラッジョーゾ各務原も誕生。
途中で辞めてしまった選手や途中から入ってきてくれた選手もいるけれど、最後までこのチームの選手としてついてきてくれたことには本当に感謝しかありません。

強いチームにしてあげられなかったし、結果を出してあげることは出来なかったけれど、コラッジョーゾ各務原が今あるのは間違いなく君たち6年生が下級生を引っ張ってきてくれたから。
君たちがいなければ自分自身も指導者として、のめり込んでいなかっただろうし、出会うこともなかったかもしれない。
人と人とのつながりって素晴らしいことだし、奇跡に近いこと。
だからこそ出会えたことに感謝しないといけないし、これからもチームのこと少しでも頭の中に入っていてほしいなと思う。

これから新たなステージで活躍してく中で、ひとつでも多く、コラッジョーゾにいた時、こんなこと言われたな。
こんなことあったな!と考え直したり見つめ直すきっかけになってくれるといいな。
指導経験も浅く、無意味な練習もあったかもしれないけど、一緒にサッカーが出来て楽しかった!
本当にありがとう!

サッカーだけじゃなく日常から人に流されるのではなく、自分で考え、判断し、前向きに行動出来る大人になってな!
君たちの活躍を期待して送り出します!