5月8日フジパンカップのクラブ一次予選を行いました。
1試合目はドラッツェ戦。
リーグ戦、新人戦に続いての今季3戦目。
1-6.0-4で負け続けてもう負けられないと喝を入れて試合にのぞみました。
昨日の市民大会での守備の仕方を継続しつつ、奪ったボールを大切に攻撃に繋げていきました。
先に点を取ることが出来て自信を持って試合を進め、残り10分まで3-1で勝ってましたが、その後なぜか2失点。
もったいない形で3-3の引き分けで終わってしまいました。
勝ち切りたかったですが、そこが弱さです。
2試合目はアンフィニ戦。
実力が上なのは分かっていましたが、ここまでやられるかと20点叩き込まれ試合になりませんでした。
3試合目はインテリオール戦。
2試合目の結果を引きずらずに試合をやろうと送り出し、接戦でしたが、なんとか1点とって1-0の勝利。
0で抑えたキーパー含め守備は良かったです。
チャンスの作り方、シュートシーンの形が良くなってきたのはこれからにつながると思います。
あとは決めきる力をフォワード陣がつけるかどうか。
チームを勝たせる選手に成長してほしいな!
1勝1分1敗でドラッツェさんと勝ち点で並びましたが、得失点差で3位となり2次予選進出を逃してしまいました。
ドラッツェ戦に勝っていれば…
アンフィニ戦の失点を少なくしておけば…
インテリオール戦のチャンスを決め切っていれば…
ドラッツェ戦のあとに選手たちに勝ち点が並んだ場合の話をしていた通りになり、力不足を感じました。
突破のチャンスを自分たちで逃してしまうのは本当にもったいないし、次こそは繰り返してはいけないこと。
もっともっと強い気持ちを持ってトレーニングを繰り返して相手に向かっていく必要があります。
リーグ戦、市民大会、新人戦、フジパンと短期間でたくさん試合をこなしてきましたが、課題が見つかりながら歩んで来れたと思います。
質にこだわって成長出来るようにしていきます。